ついに花粉の季節がやってきてしまいました。
目の痒みやくしゃみ、鼻水などに悩まされている人も多いのではないでしょうか?
・花粉の時期が到来!髪や肌への影響は?
日本気象協会の発表によると、2023年は、“中国地方以西では例年並みの地域もあるが、ほとんどの地域で例年の1.5倍〜2倍の飛散量”とのこと。
花粉においては、前述にあった目の痒み等の症状が出るイメージが強いですが、実は髪や肌へのダメージにも密接な関係があるのです。この時期、髪や肌は冬の厳しい乾燥を耐えてきたタイミングで、本来備わっているバリア機能が低下し、外からの刺激に弱くなっています。そこに花粉が付着すると、、、
▶髪のうねり、パサつき、枝毛など
▶花粉を異物と認識した体内組織の攻撃による、肌の痒みや湿疹
などといった、様々なトラブルを引き起こしてしまうのです。
・肌荒れの症状について
花粉による炎症が起こりやすい箇所として、まぶた、頬、首などが挙げられます。赤く腫れたり痒みなどが起こることもあり、乾燥気味になるのが特徴になります。これにより、スキンケアが染みる、化粧ノリが良くないなどが起こります。乾燥肌の人はしっかり保湿を行うことが大切になります。
・予防方法と対策
予防方法として「肌を守る」「バリア機能を保つ」の2種類があげられます。
① 花粉から肌を守る
特に重要なのが肌に直接花粉がつくことを避けるということです。具体的には外出時にマスク、メガネ、帽子、首まで隠れる服などを着用することです。帰宅後は手洗い、シャワーなどで花粉を落とす、空気清浄機を使うなども効果的になります。
② バリア機能を保つ
肌のコンディションを整えるためにも「刺激を与えない」「乾燥させない」などが必要になってきます。洗顔で直接手で擦るなどの刺激は与えずしっかりと保湿することが必要です。
・肌荒れ対策
化粧ノリが悪い、痒みが出てきたと少しでも感じた時には早めの対策が必要です。
① 正しいスキンケア
② 日焼けどめやメイクで花粉をブロック
③ 規則正しい生活を送る
・インテンスがおすすめするUVケア商品
①ナプラ MIEUFA
香りとケアにこだわった商品。SPF50+ / PA++++で紫外線から髪と肌をしっかり守ります。花粉やタバコの煙、PM2.5などの付着を防ぐアンチポリューション効果。
②アジュバン rafuna ホワイトニングシアルースパウダー
肌荒れを抑えながらメイクもでき花粉やPM2.5からお肌を守ります。
お肌が揺らぐ季節も、予防と対策でお肌・髪を健やかに保ちましょう!