去る3月5日、無事に東京マラソンが開催されました。
4年ぶりに従来規模で開催され、3万8420人が参加。沿道の応援も盛り上がりました!
4万人弱が東京を駆ける・優勝は誰の手に
男子ではエチオピアのデソ・ゲルミサ選手が同じくエチオピアのモハメド・エサ選手と同タイムながらデッドヒートを制し優勝を収めました。
その3秒後にはツェガエ・ゲタウェウ選手がゴールし、エチオピア勢が表彰台を独占しました。
日本人選手では山下一貴が40km付近までは先頭集団でレースを引っ張るも、惜しくも7位という結果に終わりましたが、
それでも自身の自己ベストを更新する激走を見せてくれました。
女子ではケニアのローズマリー・ワンジル選手が女子マラソン史上7番目に速い2:16:28という好記録で優勝を収めました。
ワンジル選手は一時大会記録に迫る勢いでしたが、最後は笑顔でのゴールとなりました。
なんと自身2度目のマラソンだったみたいです!
以前からお知らせしていた通り、今回は株式会社イフイング「TOKIOインカラミ」がメジャーパートナーの1社に選定され東京マラソンをサポートしました。
ワンジル選手のゴールシーンを見て分かる通り、女子選手のゼッケンにはプレミアパートナーの東京メトロに並んで、紫色に縁取られた「TOKIOインカラミ」の文字が。
これまで数多くのスポーツをサポートしてきたTOKIOインカラミですが、フィギュアスケートやパルクールなど幅広く選手の活動をサポートしていきます。
我々もますますの努力をしていきますので今後ともよろしくお願いいたします!